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4月
07

観光タクシードライバーの小噺  お茶2

    

◆茶の木について
茶の木に「緑茶の木」とか「紅茶の木」とか言って、別々の木があると思っている人がいますが、茶の木はただ一種で、製法によって緑茶、紅茶、烏龍茶になる。植物分類学的にみると、大きく分けて中国型とインド型に分けられる。
◆茶畑の形について
茶の木は、自然のままにしておけば背が高くなり過ぎ、葉を摘むのに木によじ登らなければならない。茶の木の枝を途中で切ることによって枝数が多くなり、また枝の表面を半円形にすることで、茶摘み面積を広くすることができる。茶畑の畦仕立ての形は、容易に茶摘みができるように工夫された形。
◆茶畑に扇風機はなぜ!
茶畑にある扇風機は「防霜ファン」といって、新茶の時期に一番茶を霜害(そうがい)から守るためのもの。霜害というのは、冷えた空気が早朝に茶の葉の表面に水分を結晶させて霜がつくもので、一番茶の大敵であり、防霜ファンはそれを防ぐ。

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