5 月 26 2008
観光タクシードライバーの小噺 京都の路11
【洛中 南北路(先斗町~佐井通)-5】
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【新町通】平安京の町尻小路にあたる。町尻小路とは近衛大路~中御門大路間に修理職町があり、その北側を町口、南側を町尻と言ったことによる。修理職町とは宮中の修理事業一切をつかさどる工人たちの町。町尻小路がいつ頃から「新町通」の名で呼ばれるようになったか不明であるが、『京町鑑』には「新町通」の名が見える。この通りが商いの通りとして発展し、にぎわった為ではないだろうか。
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【釜座通】この通りは1590年に新開されたされた通り。通り名の由来は、三条通りあたりに釜座があったことによる。鎌倉時代より釜座の存在がすでに知られており、現在も、大西家という京都ではもっとも古い釜師が仕事を続けている。
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【若宮通】北域では【釜座通】。この通りの由来は、六条西洞院にあった若宮八幡の神領を貫いてつくられたところから、そう名付けられたという。若宮八幡は現在、五条大和大路東入ルに移転しており、その後、住民が祀った神社が鎮座している。
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【西洞院通】平安京の西洞院大路にあたる。建設当初は、幅員24mの大道であり、通り名の由来については、東洞院通りを参照。
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【小川通】秀吉の都市改造によって登場した新道。この辺を南流する小川があったことによる。この通りは、高辻以南、【天使突抜通】または【東中筋通】とも呼んでいる。
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