10 月 24 2008
西本願寺のイチョウ2008年10月24日
【水吹きのイチョウ】
水吹きの銀杏(逆さ銀杏)といいます。市の天然記念物に指定されていると思います。樹齢300余年。苗木の時に逆さに植えられたから、横に広がる状態になったと伝えます。天明の大火の時、高温にさらされて一気に水を噴き出し、お堂の焼失を免れたといいます。一般的に寺の回りに銀杏の木が多いのは、銀杏の葉は燃えにくく、耐寒耐暑性があり、防風・防火林として用いられてきたことによるといわれています。明治の再建である東本願寺の中央分離帯に銀杏が木が多いのは、二度と火災にあわないようにと、信者の方々の祈りが聞こえてきます。
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