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10月
28

鷹ヶ峰の紅葉2008年10月28日


【源光庵のモミジ】


【常照寺のモミジ】


【光悦寺のモミジ】

【鷹ヶ峰について】
 間もなく鷹ヶ峰に、秋の訪れを感じさせるモミジの紅葉が始まりかけています。鷹ヶ峰は鷹ヶ峰・鷲ヶ峰・天ヶ峰の三山を背後にして、はるか市中を展望する台地上に位する集落をいいます。旧市内より杉坂を経て周山に至る周山街道上の要衝にして、いわゆる京の七口の一つである長坂口にあたります。この地には、むかし毎年鷹がやってきて雛を生んだので、その山を鷹ヶ峰と称するようになったといわれています。その真偽はともかく、往古は遊猟地であったことは『類聚国史』に795(延暦14)年桓武天皇が遊猟に行幸され、また、淳和天皇も行幸されたといいます。中世は大徳寺領となり、北部の山中には大徳寺の末寺の隠居寺が多く建てられましたが、早く廃退いたしました。
 
鷹ヶ峰が集落として発展するに至ったのは、近世初頭に本阿弥光悦が一族をひきいて来住し、次いで日蓮宗の檀林(学僧の学校みたいなものでしょうか)が設けられてから。それから周山街道の要路にあたるところから物資の集散地となり、各種産物の問屋が軒を並べ、宿場としても栄えました。しかし、国鉄山陰線が開通し、明治37年には右京区高雄・梅ヶ畑経由の新しい周山街道ができてからは、まったく衰微したといいます。
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