10 月 29 2008
東寺の秋の風景2008年10月29日
東寺の秋の風景
【東寺(教王護国寺)】
延暦13年(794)の平安遷都後、東寺の造営がはじまります。工事なかば823年に、嵯峨天皇から空海にお寺が勅賜され、真言密教の根本道場となります。平安末期、源平の争いで荒廃しましたが、文覚上人が復興に努力、源頼朝の援助を得て再建が行われたといいます。しかし、1486年、土一揆の群集が境内にたてこもり、伽藍のほとんどが焼失。現在のおもな伽藍はその後から江戸初期にかけての再建です。平安時代から当初建立の位置もかえず、1200年以上もお寺が、そこにあり続けている現実は、京都の誇りとでもいいましょうか、驚愕するものといえるでしょう。
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